ダイエット
29件の商品が見つかりました
(1カプセル/¥48)
- ダイエット
- 脂肪燃焼・食欲抑制剤
(1錠/¥76)
- ダイエット
- ゼニカル・脂肪阻害剤
(1錠/¥21)
- ダイエット
- 脂肪燃焼・食欲抑制剤
(1錠/¥58)
- ダイエット
- 脂肪燃焼・食欲抑制剤
(1錠/¥51)
- ダイエット
- 脂肪燃焼・食欲抑制剤
(1ベジカプセル/¥48)
- ダイエット
- 脂肪燃焼・食欲抑制剤
(1錠/¥1,208)
- ダイエット
- 脂肪燃焼・食欲抑制剤
(1錠/¥900)
- ダイエット
- 高血圧/糖尿病
(1錠/¥139)
- ダイエット
- ゼニカル・脂肪阻害剤
(1錠/¥176)
- ダイエット
- 高血圧/糖尿病
- ダイエット
- 脂肪燃焼・食欲抑制剤
ダイエット薬の種類
一口にダイエット薬と言っても、効果や特徴は商品ごとに異なります。
ご自身の体質や生活スタイルに合うものを探してみて下さい。
脂肪吸収阻害薬
名前の通り、体内における脂肪分の吸収を阻害する作用を持った医薬品です。
脂肪が蓄積されるまでには、
食事
消化酵素による栄養分の分解
体内で吸収
という工程が必要です。
脂肪吸収阻害薬は、消化酵素の働きを抑えることで摂取した脂質を吸収させずに排出させる働きがあります。
ゼニカルを始めとしたリパーゼ阻害薬も、リパーゼという消化酵素の働きを阻害する脂肪吸収阻害薬の一種です。
脂っこいものが好き、ハイカロリーな食事を止められない、という方に向いています。
飲んで二日ほど経ったら、明らかに排便に異変が。うわーこんなに油まみれのものを食べていたんだなぁと、驚きました。まだまだはじめたばかりですが、継続していこうと思います。
引用:オルリガルの口コミ
在宅で動く機会が減ったせいで一気に太ってしまいました。あとストレスで最近焼肉とか揚げ物とか油が多い食べ物にハマってしまい脂質の吸収を抑えてくれると聞きこの薬を試し始めましいた。便をする際に油のような物が浮いておりしっかり効果があるような気がします。ただそれに伴って便がゆるくなってしまっています。腹痛とかはないので問題ありませんが。服用を開始して約1ヶ月、少しずつですが皮下脂肪も減ったような気がします。何より食事による罪悪感がないので安心感があります。
引用:ビーファットの口コミ
食欲抑制剤
脳の中枢神経に働きかけて食欲を抑える医薬品です。
少量の食事でも「満腹になった」と脳に錯覚させることで食事量を減らし、無理のないダイエットを応援します。
食欲抑制剤の服用と併せて、適度な運動を継続する習慣を身に付けられるとより健康的で美しく痩せられるでしょう。
食事制限せずにダイエットしたいという方にオススメです。
糖尿病治療(血糖コントロール)薬
糖尿病治療薬の中で、リベルサスのようなGLP-1受容体作動薬や、カナグル・ジェネリック(インボカナ)のようなSGLT2阻害薬がダイエット薬として利用されるケースがあります。
GLP-1受容体作動薬は胃腸に働きかけて満腹感を持続させることで食欲を抑える作用、SGLT2阻害薬は吸収した糖を尿として排出させる作用をそれぞれ持っている為、ダイエット効果が期待できると注目されているのです。
ただし、糖尿病治療薬をダイエットに利用する方法は、日本ではあまり推奨されていません。
服用は全て自己責任となりますのでご了承下さい。
今まで注射製剤を使っていましたが、内服薬も試してみたくて購入しました。特に大きな副作用もなくイイ感じです!ついでに体重も落ちてくれると嬉しいのですが(笑)
引用:リベルサスの口コミ
肥満気味だったこともあってか糖尿病を発症してしまいました。こちらの薬は血糖値を下げるだけじゃなく体重も少しずつ落としてくれるのでありがたいです。食事と運動にも気を付けながら服用を続けたいと思います。
サプリメント、漢方薬
体質改善を促すことで痩せやすい身体を作り、ダイエットをサポートする商品です。
漢方薬は「薬」と付いていますが、原料のほとんどが植物由来の生薬ですので、サプリメントと同じく薬用成分は配合されていません。
基礎代謝の向上や血行の促進、脂肪もしくは糖の吸収阻害、食欲の抑制等、商品ごとに様々な特徴があります。
効果が緩やかな分、強い副作用が現れにくいのも嬉しいポイントです。
ダイエット薬を試してみたいけれど医薬品の服用には抵抗があるという方にオススメします。
引っ越しの仕事をしていますが、汗だくになってもなかなか体重が落ちませんでしたが、これを飲み始めたら体重が少しずつ落ちてきました。運動しても、痩せない方は一度試しに飲んでみるといいかもしれないです。
引用:カーボブロッカーの口コミ
プラセボ的な効果もあるのかなと思っていましたが、実際に飲んでみたら本当に食欲を抑えることができました!調子が悪い時の食欲減退とは違う感じで、悪い感じもしません。いいです!なんとなく食べたいくらいで間食するのが一番太ると思うので、この感じでいったらかなりスムーズに痩せられそうな感じがします!
引用:アーユスリムの口コミ
ダイエット薬は病院でもらえる?
一部のダイエット薬は、医療機関にてメディカルダイエットの一環として処方してもらうことが可能です。
詳しく見ていきましょう。
メディカルダイエットとは?
メディカルダイエットは、医師の管理の下、医学的な観点から肥満を改善させる治療法です。
美容外科やダイエット外来(肥満外来)等で相談できます。
専門の医師でなければ扱えない医療機器や処方せんがなければ購入できない医薬品を利用する為、それなりに費用がかかる一方で確かな効果が見込めるでしょう。
また、通常のダイエットでは難しい部分痩せも目指せます。
食事制限、運動の継続、体質改善といった一般的なダイエット方法では痩せられなかった方にも有効です。
処方してもらえる薬
医療機関で取り扱っているダイエット薬には、注射薬と内服薬の2種類があります。
注射薬
主に部分痩せを目的として医師に施術してもらう脂肪溶解注射では、痩せたい部位に成分を注入することにより、短期間でのダイエット効果が見込めます。
脂肪溶解の他にも、基礎代謝の向上や食欲抑制といった作用を持つ注射薬もある為、ご自身に合ったものを相談・検討しましょう。
多少なりとも身体に負担がかかる他、ダウンタイムが必要になる場合があるので注意が必要です。
注射薬を受け取り、指示された用法・用量を守りながらご自身で自己注射するタイプの医薬品もあります。
こちらは主に血糖値の急上昇を防ぎ、食欲を抑える作用を持った食欲抑制剤であることが多いようです。
自己管理がきちんとできていれば医療機関へ頻繁に足を運ぶ必要がないので楽ですが、打ち忘れないように注意しなければなりません。
内服薬
医療機関では、先述したGLP1受容体作動薬やSGLT2阻害剤、脂肪吸収阻害薬、食欲抑制剤等を処方される場合が多いです。
手軽に服用できるのが長所ですが、糖尿病治療薬であれば低血糖、食欲抑制剤であれば中枢神経系への影響等、ダイエット以外の効果が副作用として現れる可能性を考慮する必要があります。
持病や治療中の疾患、常用している医薬品がある方は、必ず事前に医師へお伝え下さい。
保険適用について
基本的に、医療機関での肥満治療は保険適用されません。
大抵の場合は自己負担です。
ただし、下記のいずれかに当てはまる方は保険適用となるケースがある為、来院時に相談してみましょう。
- BMI「35」以上の高度肥満の方
- BMI「25」以上で、肥満が関係する病気(糖尿病、脂質異常症、高血圧、睡眠時無呼吸症候群等)を患っている方
- BMI「25」以上で、肥満に伴う膝痛、腰痛のある方
市販しているダイエット薬は?
医薬品は市販されていませんが、サプリメントや漢方薬の中には市販されている商品もあります。
サプリメントは食品に分類されるものなので、処方せんがなくても手軽に購入可能です。
漢方薬は成分量の違いなどによって一般用漢方薬と医療用漢方薬に区別されており、このうち成分量の少ない一般用漢方薬は市販品として販売されています。
市販されている商品に共通しているのは、どれも「病気を治療する薬」ではなく「健康をサポートするもの」だということです。
医薬品ほどの強い効果や即効性がない反面、医療機関を受診する必要がない、強い副作用が出ないといったメリットがあります。
気になる商品があれば、薬局、ドラッグストア、通販サイト等で探してみましょう。
医薬品を購入する方法
市販されていない、薬用成分を配合した医薬品の購入に関しては、医療機関を受診して処方せんを受け取るか、海外通販を利用する必要があります。
医療機関
最も安全で確実な方法は、やはり医療機関の受診です。
専門医の診察を受け、ご自身に合う医薬品をしっかりと選定してもらえます。
疑問や不安があればその場で質問できる点も、初心者にとっては大きな安心材料となるでしょう。
個人輸入(海外通販)
事情があり、医療機関の受診に踏み切れないという方も少なくありません。
その場合は通販サイトを通じて購入するのがオススメです。
ダイエット薬として有名な医薬品はほとんどが海外製品なので、通販を利用する際は必然的に個人輸入を利用する形になります。
ただ、メーカーの公式サイト等で直接商品を探すとなると、海外通販に必要な手続きを全てご自身で進めなければなりません。
ご自身に合う正規の医薬品を見極める医学的な知識や、購入手続きを円滑に済ませる為の語学知識等が要求されます。
それらが厳しいもしくは面倒な方は、個人輸入代行サイトの利用を検討してみましょう。
煩雑な手続きを代わりに執り行ってくれる為、国内の通販サイトと同じ要領で海外医薬品を取り寄せることができます。
Q&A
ダイエット薬のよくある質問をまとめました。
商品を選ぶ際の参考にして下さい。
-
Q.どのくらいの期間で痩せられる?
医薬品の種類にもよりますが、十分な効果が発揮されるまでおよそ1~3ヶ月程度はかかるとされています。
また、「ダイエット薬を飲んでいるから大丈夫」と油断して不摂生を常習化してしまうと、満足できるほどの痩身効果が得られなくなる場合があるので注意が必要です。
医薬品の服用に加え、無理のない範囲で生活習慣の改善も図っていきましょう。 -
Q.ダイエット薬は止めるとリバウンドする?
ダイエット薬の服用を止めた後、服用開始前と同じ食生活(偏食、暴飲暴食等)に戻ってしまうとリバウンドへ繋がる可能性があります。
例えば食欲抑制剤を服用していた場合、服用期間中は医薬品の力で食欲を抑えていますが、服用を中止すれば当然、食欲は元に戻ります。
その後も痩せた状態をキープする為には、ご自身の力で食欲に打ち克つ必要があるのです。
服用期間中の食事量を身体に定着させ、中止後もなるべく変わらない生活を心掛けるとリバウンドしにくくなるかもしれません。 -
Q.糖尿病じゃないけど糖尿病治療薬を飲んでも平気?
糖尿病治療薬のうちのいくつかは、海外では肥満治療薬としての利用が正式に認められています。
日本国内では特定の糖尿病治療薬に対して肥満治療効果を承認している事例はまだありませんが、用法・用量を守れば健康被害が出るリスクは減らせるでしょう。
ただし、やはり薬用成分を配合した医薬品を利用する際は、副作用が現れる恐れがあることを忘れてはいけません。
事前にしっかりと調べ、不安があれば専門医や薬剤師に相談する等して、万全の対策をとって下さい。 -
Q.いくつかのダイエット薬を併用できる?
類似した作用を持つダイエット薬(医薬品、漢方薬、サプリメント等全て含む)は併用できません。
商品によっては、名称が違っていても似た作用機序を持つ成分が配合されていることがあり、素人では判断が難しいです。
少しでも不安や疑問がある場合は専門家の判断を仰ぎましょう。
また、ほとんどの医薬品には併用禁忌薬が指定されていますので、常用している医薬品がある方はそちらも忘れずに確認して下さい。 -
Q.誰でも使用できる?
特定の条件に当てはまる場合、ダイエット薬を使用できない可能性があります。
条件は医薬品によって異なりますが、一般的には妊娠中の方、授乳中の方、持病もしくは治療中の疾患がある方、20歳未満の方、高齢者の方が使用する際は注意が必要です。
詳細は医師や薬剤師にご確認下さい。